詳細情報

会社名

有限会社田中製麺(タナカセイメン)

麺の種類
中華麺
一般に販売がある

郵便番号

113-0021

住所

東京都 文京区 本駒込5―45―2

こだわり

素材へのこだわり 小麦粉といっても、いろいろな用途に使われるため、それぞれに適した製品があります。 一般的に中華麺に使われる小麦粉は、準強力粉と呼ばれ、その中でさらに、各製粉会社によって数多くの製品が生み出されています。 また昨今は中華麺用粉に限らず、それ以外の小麦粉を使用するケースも見られるため、その数は多岐にわたります。お客様とお話ししていく中で、そのスープに最も適すると思われるものを使用し、製品として提供します。有名店が使っている小麦粉だからうまいのではなく、スープにあった麺を使うことが重要なのです。 中華麺の原材料で重要な役割を持つのが、かんすいです。 かんすいの働きは、主にグルテンの形成や弾力性を強くすることで、うどん、そばとの大きな違いはこの点にあります。 またうどんとそばは、打ち立てが美味しいとされていますが、逆に中華麺はひと晩~ふた晩寝かせて使う方が、麺が熟成するのでグッと美味しく変化するのです。 徹底した品質管理 麺の製造にとって大変重要なことは気温と湿度です。 常に一定の同じ麺をご提供するのは至難の技です。 それは、夏と冬では、加水量、練り時間などが大きく違ってくるからです。 「麺は生き物である」と当社では考えており、その日その日の気象条件により職人たちが肌で感じた感覚をもとにきめ細かく仕上げていきます。 そうすることにより、常に安定した限りなく同じ状態の麺を提供できると考えております。 麺との相性抜群の本格スープ 家庭用中華麺と合わせて販売しているスープにもこだわりがあります。 単純なスープ単体としての美味しさだけでなく、麺と組み合わせたときに最大限の美味しさを感じられるように考えています。

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